MNC 2022

Japanese

マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議
概要マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議 (MNC) は応用物理学会が主催して1988年より毎年開催されてまいりました。次世代技術として関心の高い新領域も積極的に取り込みながら、現在では米国のEIPBNシンポジウム、欧州のMNEコンファレンスとともに、世界への情報の発信、研究者・技術者間の深い情報交換の場として重要な役割を果たしています。会議プロシーディングスとしてJJAP (Japanese Journal of Applied Physics)誌の特集号を毎回刊行し、学術的にも高い水準を維持しております。MNCへの関心はますます高まりつつあり、MNC 2019 (第32回国際会議)では、投稿論文数が361件、会議参加者も17カ国・地域を超えるところから435名に達しております。参加者の多くは日本、韓国、台湾などアジアの国・地域からであり、自他共に認めるアジアにおける重要な会議としてその評価を高めております。MNC 2020(第33回国際会議)では、Web上での開催となりましたが、投稿件数は211件、会議参加者も12カ国・地域を超えるところから298名に達しております。
このような背景のもと、半導体産業の持続的発展、極微細加工技術を基軸とする新技術・新産業の興隆への貢献を目的に、引き続き第34回目をMNC 2021として開催いたします。
日程日程:2022年11月8日(火)~11日(金)
場所JRクレメントホテル徳島
主催(公社)応用物理学会
協賛案(一社)日本機械学会 (公社)精密工学会 (一社)電気学会 
(一社)電子情報通信学会 (公社)日本顕微鏡学会 (公社)日本表面真空学会  
日本放射光学会
運営組織組織委員長:  永瀬 雅夫(徳島大学)
組織副委員長: 土屋 智由(京都大学)

実行委員長:  西口 克彦(NTT)
実行副委員長: 葛西 誠也(北海道大学)

論文委員長:  近藤 大雄(富士通)
論文副委員長: 浅川 鋼児(キオクシア)
論文副委員長: 永原 誠司(東京エレクトロン)
論文副委員長: 古川 一暁(明星大学)
事務局第35回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議 (MNC 2022) 事務局
(有)セクレタリーアート気付
電話:03-3420-1800 FAX:03-3420-1840 E-mail:secretariat@imnc.jp