マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議 (MNC)
は応用物理学会が主催して1988年より毎年開催されてまいりました。次世代技術として関心の高い新領域も積極的に取り込みながら、現在では米国のEIPBNシンポジウム、欧州のMNEコンファレンスとともに、世界への情報の発信、研究者・技術者間の深い情報交換の場として重要な役割を果たしています。会議プロシーディングスとしてJJAP (Japanese
Journal of Applied
Physics)誌の特集号を毎回刊行し、学術的にも高い水準を維持しております。MNCへの関心はますます高まりつつあり、昨年開催された第24回会議では、投稿論文数が534件、会議参加者も15カ国・地域を超えるところから513名に達しております。参加者の多くは日本、韓国、台湾などアジアの国・地域からであり、自他共に認めるアジアにおける重要な会議としてその評価を高めております。
このような背景のもと、半導体産業の持続的発展、極微細加工技術を基軸とする新技術・新産業の興隆への貢献を目的に、引き続き第25回目をMNC
2012として開催いたします。
■セクション
1-1: Lithography and Metrology
1-2: Resist Materials and Processing
2:
Nanotechnology
2-0: Nanocarbons
2-1: Nanodevices
2-2:
Nanofabrication
2-3: Nanomaterials
2-4: Nano Tool
3: Nanoimprint,
Nanoprint and Rising Lithography
4: BioMEMS, Lab on a Chip
5: Microsystem
Technology and MEMS
SYMPOSIUM
Symposium on Patterning Innovation for Sub-20 nm Devices
Symp. A: Extreme Ultraviolet Lithography and Lithography Extensions
Symp. B: Nanoimprint
Symp. C: Directed Self Assembly
■アブストラクト締切 7月1日(日) 7月6日(金)迄延長致しました。
6月6日から7月1日(日曜日)迄、Web投稿画面よりアブストラクト(PDF形式、1-2頁の英文アブストラクト)を受付致します。
査読審査後、採否の決定及び、発表形式(口頭発表かポスター発表)は論文委員会にて決定されます。
7月1日のアブストラクトまたは、9月15日のLate News Paperのアブストラクトが採択されrましたら、JJAP特集号 (MNC特集号Proceedings)へフルペーパ−を投稿することが可能です。
■寄付・スポンサー・展示会募集のお知らせ
MNC 2012では、寄付・スポンサー・展示会のご援助・ご協力をお願いしております。
詳細は、下記のサイトよりご確認頂ければ幸いです。
寄付・スポンサー・展示会募集のお知らせ
MNC 2012技術セミナー「Directed Self Assembly」 10月30日(火)
■参加費 10月15日(月)
事前一般 A: 60,000円 (DVD、JJAP特集号CD、懇親会費込)
事前一般 B: 55,000円 (DVD、JJAP特集号CD込)
当日一般 A: 65,000円 (DVD、JJAP特集号CD、懇親会費込)
当日一般 B: 60,000円 (DVD、JJAP特集号CD込)
事前学生: 20,000円 (Digest、JJAP特集号CD込)
当日学生: 25,000円 (Digest、JJAP特集号CD込)
*JJAP特集号にご投稿される場合は、別途JJAPへ投稿料が必要となります。
■運営組織
組織委員長: 井谷 俊郎 (EIDEC)
組織副委員長: 目黒 多加志 (東京理科大学)
実行委員長: 藤田 淳一 (筑波大学)
実行副委員長: 宮本 恭幸 (東京工業大学)
現地委員長: 松井 真二 (兵庫県立大学)
論文委員長: 小野 行徳 (富山大学)
論文副委員長: 古澤 孝弘 (大阪大学)
論文副委員長: 永瀬 雅夫 (徳島大学)
■事務局
第25回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2012)事務局
(有)セクレタリーアート気付
電話:03-3420-1800
FAX:03-3420-1840
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姉妹会議
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