マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議 (MNC) は応用物理学会が主催して1988年より毎年開催されてまいりました。次世代技術として関心の高い新領域も積極的に取り込みながら、現在では米国のEIPBNシンポジウム、欧州のMNEコンファレンスとともに、世界への情報の発信、研究者・技術者間の深い情報交換の場として重要な役割を果たしています。会議プロシーディングスとしてJJAP (Japanese
Journal of Applied Physics)誌の特集号を毎回刊行し、学術的にも高い水準を維持しております。MNCへの関心はますます高まりつつあり、昨年開催された第23回会議では、投稿論文数が464件、会議参加者も18カ国・地域を超えるところから502名に達しております。参加者の多くは日本、韓国、台湾などアジアの国・地域からであり、自他共に認めるアジアにおける重要な会議としてその評価を高めております。
このような背景のもと、半導体産業の持続的発展、極微細加工技術を基軸とする新技術・新産業の興隆への貢献を目的に、引き続き第24回目をMNC 2011として開催いたします。
■開催概要
会議名:第24回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2011)
日程:2011年10月24日-27日
場所:京都全日空ホテル
■Advance Program
■Late News Paper 締切
下記分野の1頁〜2頁のPDF論文を9月25日迄にメールでご投稿ください。
1-1: Lithography and Metrology
1-2: Resist Materials and Processing
2:
Nanotechnology
2-0 Nanocarbons
2-1: Nanodevices
2-2:
Nanofabrication
2-3: Nanomaterials
2-4: Nano Tool
3: Nanoimprint,
Nanoprint and Rising Lithography
4: BioMEMS, Lab on a Chip
5: Microsystem
Technology and MEMS
■寄付・展示会・スポンサー・広告の募集
MNC 2011では、寄付・展示会・コーヒーブレイクスポンサー・プログラムへの広告掲載の募集を行っております。
展示・スポンサーの募集のご案内 / 申込用紙
■運営組織
組織委員長: 山口 浩司 (NTT)
組織副委員長: 羽根 一博(東北大)
組織副委員長: 井谷 俊郎(Selete)
実行委員長: 目黒 多加志 (東京理科大)
実行副委員長: 藤田 淳一(筑波大)
論文委員長: 宮本 恭幸 (東京工業大)
論文副委員長: 小野 行徳(NTT)
論文副委員長: 永瀬 雅夫(徳島大)
事務局
第24回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2011)事務局
(有)セクレタリーアート気付
電話:03-3420-1800
FAX:03-3420-1840
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